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併願校はどうするの?

大学受験

共通テストの出願が高校経由で先月9月に済ませられました。学校でまとめて対応してくださるのはありがたかったです。今月下旬には「確認はがき」が学校へ届いてくれるはずです。

高校3年生の今年の夏休みに、併願校について確認の意味も含めて夫と子どもと3人でじっくり話しました。夫も私も、子どもの考え、気持ちをうんうんと何度もうなずいて聞きました。話してくれることが嬉しかったです。「志望してる国立大学が第1希望だから、その大学が本命。でも”試験慣れ”は必要だから、私立は受けるよ。1校だけ。中期、後期はないや、単願。まわりがどうってことでもないけど、先輩も同級生もそうだし。」と言いました。もしもということは全く話さなかった。そして夫も、もしもについて尋ねなかったから、第1希望の大学がもしも不合格だったら私立へ通う、という選択肢は無いんだなと改めてわかりました。国公立の中期、後期について、12月の三者面談で先生と話しをするでしょう、そして年明けの共通テスト後の面談、どう考えて行動してそれがどんな結果になるかな。信じて見守るばかりです。

では早速、併願する私立大学の受験のための宿泊をとらなくてはと思い私立大学のウエブを見ましたが、幸いにも地元で試験が受けられるとわかり、ほっとしました。募集要項が来月には発表と載っていたので、チェックし遅れないようにと心づもりをしなくては。

暑かった夏と9月が終わり、ここ中部地方でも寒さが急に、確実に近づいてきました。予防接種の予約や冬支度へと出来ることを一つずつつこなして、で~んと構えていくまでです。学校や塾はピリピリしているかもしれませんが、せめて家庭はのどかにあたたかく過ごせますように。

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