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子どもの成長はあっという間、気がづいたら高3受験生。大学受験生の親となりはや半年が過ぎて、はたと気づいたことが。もし第１希望の大学へ合格したら、来年の今頃は離れて暮らしてるんだ。
「ラインの返信なんて無いよ～ナイナイ、既読がつけばそれで生存確認オッケー。」と先輩お母さんが言ってたけどうちもそうなるかな～。ちょっぴり寂しくもあるけれど、便りのないのは良い便り。No news is good news.朝にお弁当２食ぶんを持って登校したら夜21時過ぎないと帰宅しないから、一緒に暮らしているっていう時間の共有は少なくなった。でも、空っぽのお弁当箱と水筒を食洗機に入れ、明日の朝食とお弁当の段どりをしながら夜食をほおばる子どもの横顔を見ていると、言葉を交わさなくても心がまるくなる。理系一般入試の受験勉強のことは難しくってわからないけれど、信じて見守って応援しています。
受験生の親以外にも、日常生活のなかでの気づきや考えたこと、やってみたことなどを書き留めていきたいです。ありふれたおばさんの雑記ですが、もしよかったら読んで頂けたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
